モニター企画02

デイリーイザメシモニター企画について、たくさんのご応募ありがとうございました。
第1弾(2022年11月~12月実施)、第2弾(2023年3月~5月実施)が終了いたしました。
ご応募いただいたメルマガ会員様の中からモニター計15名を選出し、デイリーイザメシのご感想をいただきました。


モニター商品

デイリーイザメシショッピングクラブオリジナル
デイリーイザメシ

デイリーイザメシ

食べない備蓄食から、おいしく食べる保存食へ。備蓄食は特別なものではなく、普段口にしているものが安心できてベスト。イザメシは毎日の食卓に登場しても驚く美味しさで、豊富なラインナップです。

商品詳細はこちら

販売価格 11,880円

モニター企画01

ご応募いただいたメルマガ会員様の中からモニター計15名を選出し、デイリーイザメシのご感想をいただきました。
また、モニター応募時に皆様にご回答いただいたアンケート結果も掲載しております。


アンケート結果【第1弾(2022年11月~12月実施)・第2弾(2023年3月~5月実施)の合計】

グラフ

Q1. 避難生活の経験はありますか

モニターお申し込み時に避難生活の経験有無についてお伺いしました。1.5割の方が経験ありでした。 東日本大震災や熊本地震のほか、台風・豪雨災害、豪雪などで避難生活を送られた方が多くいらっしゃいました。

グラフ

Q2. 非常食 何日分備えていますか

非常食は平均で3日分程度備えている方が多いようですね。在宅避難経験のある方はストック日数が多い傾向にありました。

皆さん、災害対策はされていますか?いつ起こるか分からない災害に備えて、時間のあるときにしっかり準備をしておきたいですね。備蓄は最低3日、できれば1週間または2週間分用意しておくと安心です。
農林水産省のホームページに「災害時に備えた食品ストックガイド」(リンク)が 掲載されていますので気になる方は参考にしてみてください。
ハーモネートショッピングクラブでは非常食以外の防災グッズも取り揃えています。ぜひご確認ください!

防災グッズ一覧はこちら

モニターレビュー

わたしたちが試食しました!

モニターに選出された方からデイリーイザメシ試食時の写真と感想を送っていただきました。「保存食って美味しいの?」気になる味や食べ方について、モニターさんからの感想をお届けします。
デイリーイザメシを試食した感想と普段の防災意識について教えていただきました!
※こちらは、お客様からいただいた原稿をハーモネートショッピングクラブで編集して掲載しております。

宮城県・Y様

デイリーイザメシは美味しく本格的! 種類も豊富

昼食に家族3人でいただきました。ふわふわ玉子粥、濃厚トマトのスープリゾット、名古屋コーチン入りつくねと野菜の和風煮、まんぞく豚汁はお湯で温め、オレンジマフィンはトースターで温めました。
どれも温めるだけと手間なく、なのに美味しく本格的。非常食というと何か味気ないイメージがありますが、量が満足出来る多めの量、種類が豊富で豊かな食事が出来ると感じました。

非常時は、タンパク質や野菜が不足しがちですが、つくねの和風煮や豚汁はタンパク質も摂れる上に野菜が柔らかいので子供も高齢者も誰もが食べる事が出来て備蓄に良いですね。

マフィンは、ほんのり甘くホッとさせてくれるので甘い物の備蓄もあると良いと思いました。






普段の備蓄はローリングストックで食べながら補充!

備蓄は5年保存の2リットル水を12本、アルファ米、缶入のパン、乾麺や缶詰類はローリングストックで食べながら補充しています。 寝室・廊下・リビングにはランタンを置いたり、非常用トイレ・カセットコンロ用のガスボンベを用意したり、 車のガソリンは半分以下にならないようにしたり…もしもに備えて色々と準備しています。
今後は…命があればどうにでもなります。まず命を守る事を第一に考えて行動することが大切です。

奈良県・K様

子どもたちも「美味しそう!」と大はしゃぎ

「イザメシ」を見つけた瞬間、3人の子供たちは「美味しそう!」大はしゃぎでした。 お姉ちゃんがカレーリゾット、肉じゃが、ビーフシチューの3人分を湯煎してくれて、 みんなで美味しそうに楽しんで食べていました。

美味しくなくて見栄えのしない、といった保存食の概念を覆す商品であり、また簡単に誰でもすぐに食べることができて美味しく、 本当に素晴らしいです。


他にもハンバーグなど子供が大好きな商品もまだまだたくさんあり、防災保存食といった目的を忘れてしまいそうです。 おそらく災害時を待たず、1週間後には勝手に食べられて無くなっていそうです。




防災用品の準備の重要性を再確認!

5人家族ですが、飲料水は2Lのペットボトル12本用意しています。 また少しですがキャンプ用品もあるので、何日かは防災生活ができると思っています。
今回、とても簡単に子供でも調理可能な「イザメシ」に出会えたことにより、 今後いつでも簡単に食べれる食糧と、現状準備していない簡易トイレも検討していきたいと考えています。 「イザメシ」のモニターを通して、あらためて災害時における準備の重要性を思い出させていただきました。
奈良県という災害の少ない地域に住んでいることと、私たち家族に大きな災害の経験がないということで、 ほとんど皆無に近かった災害時の対応についても家族間で話をする機会をいただきました。良い機会をいただき、本当にありがとうございました。

大阪府・T様

ボリュームたっぷり!

年末年始、食べ過ぎた後や、帰宅が遅くなった時などに使用しました。 ちょっと手抜きの罪悪感というよりも、どんな味だろうとウキウキする食事になりました。 家族や親戚の集まりの時に使用しました。

ビーフシチューやカレーは一人前とのことでしたがしっかりボリュームがあったので、 他のメニューとのバランスを考え一人分にルーを半分ずつで使用しました。 離乳食の娘には野菜に小さじ1杯ビーフシチューをまぜて、おなじメニューで食べました。

5歳の娘はおいしいといってパクパク食べていました。 マフィンはクロワッサンたべてるみたいと5歳の娘がいうくらいふんわりしていて、 これって非常食?!と驚きました。缶パンのような堅いイメージとはかけ離れていました。 11ヶ月の娘も手掴み食べでモグモグしていました。




震度6弱を経験、防災用品をこつこつ集めています

大阪北部地震で震度6弱を経験し、幸いにもセキスイハイムという耐震性に優れたハウスメーカーで建築したおかげで、 被害はなく本当に助かりました。 それ以降、玄関の靴箱の下4段を中板をはずし、防災グッズをリュックにつめておいています。 こどもの服は玄関のクローゼットに吊り収納で片付けています。 被害の状況にもよるけれど、子育てしながらの有事の時、すぐ持ち出せるような準備は、しておく必要があるなと感じています。 地震があったら避難所にいくよりかは、この家で集合の方が安全かもなんて、実家の親に伝えています。笑 ここ数年で防災用品をこつこつ集めてきたのですが、いろいろとつめすぎて何がいくつ入っているか、 すぐにわからなくなっているのが課題です。 いつか、リストアップし、書き出し、誰が見てもわかるようにしたいなとは思っているのですが…

栃木県・N様

イザメシの美味しさに驚きました!いつでも楽しめそう!

調理方法は、全てを一気に湯煎で温めました。 一気にできるので手軽で良かったです。 全ての食品に分量とエネルギーが表示されているので、摂取量を考える参考になります。
チキンカレー、バターの風味コクがあり、その名の通りスパイシーで、本当に美味しかった。 おでんは、災害時は汁物が欲しくなるとの事で良いと思いました。味もしっかり美味しくボリュームもあって良かった。 トマトリゾット、味が濃くて良い、粉チーズをかけてマイルドにして食べました…食べ応えあります。 肉じゃがは、まあまあありそうな感じで特に特徴はなかったように思います。

きなこ餅、乾燥餅を初めて食べました。美味しい!きなこと黒蜜はもちろん合います。 夫がペロリと食べました。




なかなか難しい防災グッズの準備

防災グッズの準備はやるべきと考えますがなかなか進まず、イザメシの様な物は大変助かります! 普段の準備は、カップ麺、飲料水を多めに置いておくくらいです。 今回、イザメシを試食させていただき備蓄としてと言う観点ではなく、美味しさに驚いたこと、これならストックしておいて、いつでも楽しめると、 レトルト食品の進化がわかって良かったです。

埼玉県・M様

色合いもよく栄養価的にもよい

お昼に母といただきました。 キノコと鶏の玄米スープご飯は、さすがに梅干しの塩みは抜けてしまっていましたが、そのほかの味はしっかりしていて、 とてもおいしく食べました。量的にも満腹感がありました。

濃厚トマトのスープリゾットは、枝豆やコーンの色合いもよく栄養価的にもよいと思いました。

味付けは、母はちょうど良いそうです。が、私はあと少しスパイスが効いてもよいかと思いました。




避難所生活を経験、自分で用意した方が良いもの

家族分の防災セットを用意、予備の給水タンク、カセット式のコンロとストーブ、防災ラジオ、携帯用ソーラーパネル、缶詰などをローリングストック、愛犬用の消耗品などを倉庫にしまっています。 これから、簡易トイレなどを用意しようと考えています。 大型台風の時に避難所の開設に携わったことがあり、非難されてくる方の心構えによって、持参されるものが 大きく異なり、自治体がどうにかしてくれると思っている方は着の身着のまま、小さなお子さんを伴っている方は、 旅行用の大型ケースに食料や毛布といったものを持って来ていました。

自治体が用意する非常用の備蓄品は、各施設に潤沢にあるわけではないので、食べ物や飲み物と防寒用のアルミ毛布など持って行くと良いと思います。 地震災害は突発的なもの、台風や大雨などは接近するまで少し猶予があるものですが、普段からの備えが、大切かと考えております。

過日、ローリングストックについて研修を受講したのですが、シンプルな白かゆにフリーズドライのスープを混ぜて味に変化を付けたり、乾物と水分のある缶詰・ジュースなどを混ぜ合わせて、 副菜をつくる方法を学びました。 普段、口に馴染んでいるもの、ストレスを緩和するために甘いものも用意しておくと良いとのことでした。 また、普段の生活においても、床に障害となるようなものを置かないように方つけておくことにより、いざというときの避難路の確保にもつながるとのことでした。

三重県・M様

お酒とともに楽しめました

夕食に一人で「おでん」「ぶり大根」を試食しました。味は共に自分の好みでした。 食感は全てよかったです。おでんは練り物が旨味が抜け出ている印象です。 ぶり大根は大根の味が濃いと感じましたが、基本的に本当に美味でお酒とともに楽しめました。

日常は妻が料理をしてくれるので「イザメシ」を食する機会がございませんでした。 今回、妻が実家へ帰省、つまり私にとっての食事の非常事態だったわけです。
写真のきゅうりと人参は家庭菜園で採れたものです。いざという時に家庭菜園も役に立つものだと思い知りました。 2つ食べましたが、十分な量でした。 器に入れなおし、レンジで温めた時、共に汁が多く、こぼれてしまいました。




根拠のない「大丈夫」という自信はあるが準備は不十分

防災意識に関しては、心の底で「自分は大丈夫」と何の根拠もない考えを持っている自分がいます。 準備物については水、非常食、電池、非常用トイレ等避難したら1日は困らない程度のものくらいです。 全く不十分である認識はあります。 今回のモニターも意識向上の一つになりました。ありがとうございました。

新潟県・H様

マフィンは見た目によらずしっとり!

届いた綺麗な箱にときめきを感じながら開封し、美味しそうなたくさんの商品を目にして更に感激しました。 とても非常食とは思えないパッケージでした。 まずパッと気になった、マフィンとあんこ餅を妻と食しました。

マフィンは見た目によらずしっとりしており、味も市販のものと変わらず美味しくいただきました。 喉の水分を全て持っていかれるイメージでしたが、普通にいただけました。水分がなくても問題ありません。 マフィンの缶のラベルも綺麗に剥がれ、別の用途での利用が可能です。また、他のパッケージも分別しやすいので、非常時にも役に立ちます。

あんこ餅は付属の水で戻してから食べますが、一部戻り切らなかった部分も出ましたが、粘りもあり、またあんこの甘さもちょうど良く、美味しくいただきました。
思った以上のクオリティであったため、きのこと鶏の玄米スープごはんも試してみました。 器に移して食しましたが、それぞれの味がしっかりしており、玄米の良さも感じながら、美味しくいただきました。 こちらもとても非常食とは思えない商品で時間がない時の普段使いでも効果を発揮すると思います。




農作業小屋での避難生活を経験

2004年の新潟県中越地震で被災し、自宅が全壊となり農作業小屋での避難生活を経験しました。 仮設住宅に入居するまでの約2ヶ月、不便を強いられましたが、近所の方や知り合いのご支援もあり何とか過ごせました。

震災には全くノーマークで、有り合わせのもので過ごしましたが、やはり水が無いのが不便でした。 生後6ヶ月の第3子がおりましたが、ペットボトルの水をタライに少し入れて体を洗ったりと、 飲用分をそちらに回しましたが、給水車が来るまでは節約の日々でした。 そんなことから、水を含む飲料に関しては普段でも使うことから箱で確保して、備蓄しています。

次回有事が発生した際は、近所の方々も高齢化していますので、私たちがご支援できればと思います。 非常時の食べ物については、手元にお米や野菜があるのであまり意識していませんでしたが、 以前もありきたりが続いて飽きてしまった記憶もあります。 今回のイザメシのように、バリエーションがあれば、辛い状況も少しは楽しみながら過ごせると思います。
ロングライフの非常用食品を備蓄用に確保したいと思います。 とても素敵な商品と改めて防災に関する意識を高める機会をいただきありがとうございました。

岩手県・A様

調理師の私には「やさしい味」に感じました

私は調理師免許をもっており、調理師の仕事をしています。全体的に「やさしい味」がいたしました。

調理の仕方については、すべて湯煎(5分程度)で頂きました。お餅セットは、お水でもどし、お水でソースを作りました。
個人的には、お餅を水でもどし、ソースも水で…美味しいの!?と半信半疑で作り、食べてみたところ、やわらかくソースも甘味を感じました。

こちらのセットで一番美味しい!と感じたのは「おもちセット」でした。普通のお餅と違って、硬くならないのが素晴らしい商品だと思いました。 栄養面に関しては、さまざまな食材が一袋に凝縮されている感じがして、バランスがとれた商品だと感じました。

デメリットとしては、全体的に味に深みやコクが足りない感じがします。 カロリーは据え置きできる形で、各商品、深みやコクが出せたらもっといいのではないかと個人的には思いました。 ぶり大根を食べた時に、大根がしょっぱ(味が濃すぎ)かったです。ぶりはゴロゴロ入っていて、食べ応えがありました。 魚はどうしてもパサついてしまうので、ぶり大根は餡になっているといいと思います。 震災経験者からいうと、何かしら震災が起きると、お肉やお魚はすぐには手に入らない食材なので、お肉の量がもう少し多いといいと思いました。




防災無線や災害アプリを利用中、イザメシの箱やマフィンの缶も活用できそう

震災地域、震災経験者ということもあり、自宅で何かあったらすぐに使用できるように、玄関に市販の防災リュック(災害に必要なものが一式入ったタイプ)を置いています。 地域の防災無線(自宅に設置)や通信機器の災害アプリなどを使っています。(台風情報や地震が発生した時に利用)
この金額の備蓄食と考えるとなかなか手が出しずらい金額の備蓄食のように思います。 このお値段でお客様に納得していただくには、美味しさと量に関して検討することも必要なのではないかなと思いました。(育ち盛り4人家庭用、ご年配家族用など)

マフィンが入っている缶は、普通の缶づめ缶よりしっかりしており、なにか災害が起こった時に、緊急容器として使えるとも思いました。 イザメシ箱にはいっているので、どこか目につく場所に置いて置くのも良し!引き出しタイプの箱なので、食材置き場に置いて、必要な時に引き出して使えるのもいいなぁと感じました。

マフィンが入っている缶にまかれたシールですが、とてもしっかり貼られており、取りずらかったです。 5年間保存の効く商品のようですので、一部分だけのシールにするとか、もう少し剥がしやすい感じのラベルにするといいなぁと思いました。 お餅セットを頂くときには、粉茶(お水で溶くスティックタイプ)もセットになっていると嬉しいです。
私と中2の子供、母親と3人で試食し、楽しくモニターに参加できました。ありがとうございました。

静岡県・T様

防災食とは思えないクオリティー

仕事が忙しく、買い物に行けなかった日に、息子2人と「梅しらす雑炊」「ごろごろ肉じゃが」「黒みつきなこ餅」をいただきました。 どれも、防災食とは思えないクオリティーで、量も味も普段食べるものと全く遜色なし! 高校生・大学生の息子と一緒に、「おいしい!」とペロッと完食しました。

高校生男子でも、雑炊を一人前食べて「お腹いっぱい」と言っていました。 「梅しらす雑炊」は、やさしいお味で、種入りの梅ぼしが一つしっかり入っています。 疲れているときには、梅干しのクエン酸が体に効きます。 また、非常時や病気で胃腸の調子が良くないときなどにも、雑炊は嬉しいですね。 「ごろごろ肉じゃが」は、じゃがいも、にんじん共に切り方が本当に「ごろっ」と大きく、肉にも味がしっかりしみ込んでいて食べ応えがあります。 災害時、野菜不足が気になるという声を聞きますが、にんじんでビタミンAが取れるのは安心です。

どちらも、皿に移してレンジでチン!するだけの簡単調理。非常時は、常温でも問題なく食べられると思います。 そして、「黒みつきなこ餅」はまさにアイデア商品。 外袋から出すと、乾燥餅とトレイ、乾燥餅を戻すためのレトルト入り水、黒蜜、きなこが別々に入っています。 説明の通り、カチカチの乾燥餅に水を吸い込ませて戻すと、約1分でもちもちのお餅に早変わり! 黒蜜ときなこをかけて食べると、ほっぺが落ちそうなおいしさでした。 非常時に、こんな甘いものを食べたら心もほっこり温まると思います。




備蓄食品にも甘いものを

普段から、レトルト食品、缶詰、お菓子缶、水などのローリングストックをしています。 水は、使い勝手を考えて、2L入りペットボトルの他、500MLのペットボトルでも用意してあります。 私も息子も甘いものが大好きなので、備蓄食品にも甘いものを入れています。次は「ようかん」も狙っています。 また、非常用のトイレとカセットコンロを備えてあります。 生活用水には、エコキュートのタンクの水を活用しようと考えています。 電気に関しては、太陽光+蓄電池でいざという時に備えていますが、家族の連絡先はスマホを見ないと分からないので、 紙にも書いておかなくてはと思っています。 また、いざという時に助け合えるよう、ご近所さんとの関係を大切にしていきたいです。
「デイリーイザメシ」は、防災食としてのみはなく、普段の食事にそのまま利用できる量とおいしさです。 家族の人数分「デイリーイザメシ」をそろえて、ローリングストックしていきたいです。

群馬県・M様

アウトドアで活用

災害時を想定して、屋外でアウトドアコンロを使用して調理してみました。 調理といってもお湯で温めるだけなので、とても簡単でした。 そのままでも食べられる旨記載されていますが、温めた方が断然美味しいと思います。

ふわふわ玉子粥、濃厚トマトのスープリゾット、スパイシーチキンカレー、つくねと野菜の和風煮、あんこもちをいただきました。 味はどれも美味しく、スパイシーカレーはしっかりした骨付き肉が入っており、本格的な味でした。 和風煮も、しっかりした、野菜、お肉が入っていてとても美味しいです。 スープリゾットは、トマトの味がしっかりしていて、豆の存在感もありました。量は、ちょうど良い感じです。 栄養面では、野菜や肉などの具材がしっかり入っており、とても良いと思います。 災害時で熱源がなくてもそのまま食べられ、普段は温めてより美味しく食べればいいと思うので、使い勝手はとても良いと思います。




今後は甘いものも備蓄したい

水、米、レトルト食品を、災害発生に備えて数日分備蓄しています。 備蓄と言っても、賞味期限が近づいたら消費し、新しい物を購入するサイクルで準備しています。 今後も、備蓄・賞味期限が近付いたら消費で、災害発生時の食料確保をしていきたいと思います。 今回のイザメシをいただいて感じたのですが、非常食というと主食をメインで準備すると思うのですが、 非常時にあまいものがあったら、ちょっと心が落ち着くかなぁと思いました。 あんこ餅は水と箸も入っており作るのはとっても簡単で、あまくて美味しかったので! 水気のある甘いものがあるのは、災害等で不安の時、とても良いと思いました。

大阪府・I様

塩分控えめバージョンも作ってほしい!

まずは送られてきたIZAMESHIの種類の多さに圧倒されました。 まさかこんなに種類豊富な食品がすでにレトルト化されているとは予想もしていなかった! 震災用であることも忘れ、高齢者家族のお昼にちょうど良い分量だと、どんな組み合わせで食べようかと、あれこれメニューを考え始めました。 「きのこと鶏の玄米スープごはん」と「ぶり大根」を試食。

災害の時にいただくおにぎりもよいが、やはりごはんは軟らかくて温かい物が喉をとおりやすい! これにショウガのよくきいたぶり大根がつけば、疲れも吹っ飛んでしまいます。 ただ薄味になれている関西人にとっては、玄米スープごはんもぶり大根も味が濃過ぎたように思います。 できればぜひ塩分を控え目にしたバージョンも作っていただければ…!

「チキンカレー」は塩分、スパイスも丁度よく、鶏肉もほぐれやすく食べやすかったが、少々汁っぽさが気になりました。 デザートに選んだあんこ餅は、お餅が柔らかいうえ、小豆も甘すぎておいしさも味わえず、ダメ出ししてしまいました。 震災時を想定した食べ物であるなら、開封してすぐに食べられるものが望ましいと思います。 現実的には手をかける時間の余裕もない上に、すぐそばに眼鏡がなければパッケージの調理方法の指示も読みづらく、敬遠してしまうかも…。




非常食には副菜になるメニューも必要

阪神淡路大震災の折に、被災した人たちがすぐに口にできたものは菓子パンとお茶で、しばらくしてからおにぎりがこれに加わり、水分が含まれた分喉も通りやすくなりました。 一週間して食べたいもののリクエストが生野菜に移ったのは意外でした。 当時私は大阪府箕面市に住んでいたが、朝早くから色とりどりの生野菜をたくさん洗い、リュックに詰め込んで、途中まで車に便乗させてもらい、 後は徒歩で長時間かけて被災地まで届けました。 いつおきるかも分からない余震におびえながらも、みんなは新鮮な野菜をとてもおいしそうに食べてくれました。 あれからずっと、震災用準備品の食品リストには、主食にするアルファ米に加えて副菜になるメニューも充実させておきたいと思っています。 震災用食品グッズのモニターを経験させていただき、いろいろ勉強させていただきましたことを、心より感謝申し上げます。

千葉県・M様

「イザメシレストラン」みたい!お店で食べる感じの満足感

箱から商品を出してビックリ!子どもから大人まで楽しめる美味しそうなラインナップでした。 朝に「あんこ餅」と「あづきマフィン」、昼に「ごろごろ野菜のビーフシチュー」と「スパイシーチキンカレー」を 11歳5歳の子どもと一緒に試食しました。 マフィンはあけるだけ、ビーフシチューもカレーも温めるだけ、お餅はお水と混ぜるだけと調理は驚くほど簡単でした! お餅のお水で混ぜるだけは子ども達だけで挑戦しましたが、お餅が乾燥状態からしっとりする様子など観察しながら楽しく作っていました。 「実験してるみたいで楽しい♪」と子供達も喜んでおりました。

非常食は美味しくないイメージがありましたが、イザメシはビックリする程美味しかったです。 メシと言うよりもレストランのお食事という感じでした。 商品名もレストランのメニューのようで、パッケージもお洒落で食欲をそそり、何を食べるか選ぶ段階でワクワクしました。 イザメシと言うより「イザメシレストラン」や「イザメシ食堂」という感じで、味も量もお店で食べる感じの満足感がありました。




箱も商品もオシャレ♪

現在はネットで購入した防災用非常セットを常備してます。 イザメシは防災用のイザって時にはもちろんですが、日常のイザって時にも凄く便利だと思いました。 体調不良でご飯が作れない時、帰りが遅くなりご飯を作る時間が無い時、冷蔵庫に何も無い時、 部活後、習い事後、夜食、子供が急にお腹が空いてしまった時など、色んな場面で活躍しそうですね! 防災用ご飯は仕方なくソレを食べるイメージですが、イザメシは本当に美味しく手軽なので 家族の手の届く所に置いて、上記のようなイザって時に家族が自分で選んで、喜んで食べられる商品だと思いました。
イザメシの箱は、ただの段ボールでは無くオシャレな引き出しタイプで、イザメシも出しやすく気に入りました。 ただ、我が家のパントリーにはサイズ的に横向きにしか入らなかったので、引き出しも縦型タイプと、横型タイプから選べたら便利だと思いました。 また、中身の一覧が箱の底に貼ってありましたが、底だと見えにくかったです。 せっかく箱も商品もオシャレなので、商品一覧もレストランメニュー表のように作って一緒に入っていたら、すごく良いと思いました。 商品メニューと個々の金額も書いてあったら◎、美味しかった物は買い足して入れて置けると嬉しいです。

三重県・D様

災害時に食べると元気が出そう!

休日のお昼に、夫婦2人で試食してみました。 いずれも災害時の非常食として食べる場合とローリングストックしながら普段の食事として食べることを考えながら試食しました。

濃厚トマトのスープリゾットとマフィン、大豆たっぷりカレーリゾットとマフィンをセットで食べました。 マフィンはイザメシのプレーンマフィンと自宅に非常食として保存していたマフィンを食べ比べしました。 リゾットは温めて食べましたが、素材の美味しさが活かされている、野菜がたくさん用いられていて栄養も摂取できる、ボリューム面でもお腹が満たせるように感じました。 災害時に元気づけてくれる共に、平常食としても美味しさを味わえると思います。

ぶり大根は、袋から取り出して温めずに、おにぎり(炊き出しを想定)と一緒に食べました。非常食とは思えない美味しさでした。 ローリングストックしながら普段の食事として食べたり、手間なく直ぐに食べられるのでキャンプなどにも活用できそうです。
梅しらす雑炊は、梅としらすのさっぱり味がとろみのあるご飯に溶け込んで、本格的な雑炊の美味しさを味わいました。 災害時だけでなく平常時でも体調がすぐれない時に食べやすく、栄養も補給できそうです。一袋でお茶碗2杯分の量があり、ボリューム的にも充分です。




自宅損傷や室内家具の倒壊・破損を経験、スリッパも準備を

非常食・飲料のストック量(2人分)は3日程度であり、1週間程度まで増やしたい。また、ローリングストックして定期的に入れ替えしたいと思います。 兵庫県宝塚市に住んでいた頃、阪神大震災に見舞われ、自宅損傷や室内家具の倒壊・破損を経験しました。 室内は破損ガラスなどが散乱して危険でしたので、スリッパも準備品に加えておいた方がいいと思います。

今回のモニター商品は、いずれも非常食のイメージが一変した美味しさが味わえました。 今後、保存非常食の内容見直しを予定していますが非常時にとどまらず、色々な場面での活用も考えたいと思います。

群馬県・K様

冷蔵庫に何もないときにも活用できる

週末にかけて遠方に住む長男が結婚するにあたり、妻と共に手伝いに出かけた翌週の火曜日に試食しました。 月曜日はどうにか冷蔵庫の在庫処分で食べつないだものの、火曜日は食材が完全に底をついたので…(ある意味起こりうる非常事態ですね!)
●梅しらす雑炊⇒私は卵雑炊を推したが、卵が苦手の妻のオーダーです。
●煮込みハンバーグ⇒家族団らんの定番。これが災害時に食べられるとは脱帽です。
●名古屋コーチン入りつくねと野菜の和風煮⇒先ほど紹介したこの度結婚する長男と初めて名古屋を訪問したことを記念してのチョイスです。
●ほっこりけんちん汁⇒私は豚汁を推したがこれもまた、妻のオーダーです。 災害時は長期戦になることも予想し、まずは胃にやさしいけんちん汁から始めましょうと。




車中泊を2ヵ月に一度実践中!

具体的な防災対策としまして、妻とは寝袋での車中泊を2ヵ月に一度の程度で実践しております。 これは、災害時に車中泊を余儀なくされ、エコノミー症候群による絶命の報道を目にするにつけ、災害を憎むと同時に教訓とするためです。 しかしながら、我が家は昔からキャンプを実践しており、二人の子供が巣立ってからは、 今流行の車中泊温泉巡りを実践して、ぜいたくな豪華温泉旅館でなく平素から不便な生活に慣れるよう意識しております。

私は公共団体職員として様々な行政に携わりましたが、特に学校給食センターにて食育の大切さを経験いたしました。昨今コロナ禍。まずは安心安全に学校給食を提供する使命を感じております。 公共団体職員として避難所対応職員としての経験がございますが、私は幸いにして一夜で避難勧告解除となる台風による避難勧告によるもので、しかも受け入れが数名程度の対応でした。平時からの備えとしての要望です。 避難された方から、携帯ラジオ(昔なら当たり前のように各ご家庭にありましたが)を要望されます。災害持ち出し袋に備えていただきたいと思います。 我が家は私を除き医療関係者で、長男長女共に薬に携わっております。「医食同源」という言葉のとおり、食は私たちが健康に生きる源。 しかしながら「イザメシ」は緊急事態であっても平素から食べたいと思う食事を提供し、しかも栄養価を考慮しております。 同時に誰もが、もう少し「塩辛さ」を望む気持ちをうまく、舌触りのよさや、出汁の旨味で満足させてくれます(悪い言い方だとすり替え)。 しかしながら、このような手法は行列のできるラーメンに食べに行くと、丹念に昆布や貝の旨味を炊き出すことにより、「塩ラーメンなのに甘い」という声があちこちで聞こえてきます。 「イザメシ」はこのような行列を目指して開発したのですね。
この度大変貴重なご厚意によりご提供いただいた「イザメシ」についての活用法を考えたいと思います。 この度たまたま、冷蔵庫が枯渇しお世話になりました。今後は「災害時持ち出し袋」に保存しローリングストックを実践いたします。

静岡県・T様

すぐに食べられて便利!

おやつに息子とプレーンマフィンを試食しました。缶入りのパンを初めて食べました。防災食とは思えない味でジャムなどつけなくてもそのままでも十分美味しくいただけました。 缶を開ければすぐ食べれるので子供がいる家庭ではとても便利だと思います。

黒蜜きな粉餅はお水につけるとすぐにお餅が食べれるとは思いませんでした。 黒蜜きなこ好きな息子は喜んで美味しくいただきました。 防災食でお餅がすぐ食べれるのは驚きました。災害時におやつを食べることまで考えておりませんでしたが、 ストレスを忘れさせてくれる甘い食べ物もあったらいいなぁと感じました。




栄養を考えた防災食を準備したい

3日間分の水とご飯とインスタント麺は常備しておりますが、おかずや栄養まで考えておりませんでした。 今まで防災食としてはご飯しか食べた事がなかったので試食商品をいただいてこんなに本格的な商品がある事に驚きました。 家族の栄養を考えると有難い商品だと思いました。

モニターにご協力いただいた皆様、貴重なご意見をくださいまして誠にありがとうございました。
メルマガ会員様限定のモニター企画は今後も行う予定です。またぜひご応募ください!

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